私が何者なのか。

 ここまで、2本の投稿ご覧いただけましたでしょうか。
これまでの投稿で、簿記会計について大柄に語っていた私ですが、実はまだ春から大学生になる18歳です(笑)

 私は先日、商業高校を卒業しました。高校入試の面接でも、語ったことなのですが。
私は将来、会社を立ち上げ、起業したいと思っています。

 今回は、そんなお話を含め、私が今目指しているものについて皆さんに知っていただければいいなと思います。

 私は、広島県で生まれ、幼少期から、なんの不自由もない生活を送っていました。
中学生のころに中体連の軟式野球をはじめ、進学した商業高校にも野球推薦で進学しました。
そのころから、お金持ちになりたいという、大雑把な将来の目標ができ、そのためには自分で
会社を興し、自らが経営の舵を取ることが近道だと考えました。
そして、後付けの理由にはなりますが、起業をし、社長になるということは、収入面でも、会社の事業でも

【限界のない職業である】

ということに気づいたんです。

(私は、将来起業家になりたいと考える。なぜなら、自分の考えるビジネスアイデアを0から形にし
顧客の方にそれを提供できるということに深く魅力を感じたからです。)

これは、私が、高校入試の時に話した面接内容の原文ままです。
そして、無事高校に合格し、当時は野球漬けの高校生活が始まりました。

野球時代の話については、皆さん興味がないと思いますので、割愛します。(笑)

しかし、高校1年生の冬に諸事情により、退部しました。
しかし、両親にそれを報告する際に、ただやめるだけでは納得してもらえないと思い、
【日商簿記2級に高校在学中に合格する】ということを約束して許しを得ました。

しかし、ここから検定合格に向けた生活が始まるかと思うとそうではありません。
野球部時代の、学校生活の制限や、放課後の部活もなくなり、毎日あまり素行のいいといえない友人と
夜の街を徘徊し、遊ぶ生活が待っていました。退部し4か月ほどたった高校2年生の6月頃の話です。

個々の話も割愛させていただきますが、おそらく思春期の男子高校生があこがれるほとんどのことを
経験した自信があります(笑)

そして、それから半年近くが過ぎ、高校2年生の3月。やっと自分の目標と再度向きあいます。
それまでに、これでもかというほど生徒指導や学校の職員の先生に迷惑をかけていたので、
大学進学希望だった私にとって、おそらく、推薦はいただけないだろうなと。感じました。
それならば、なおさら何か自分で手に入れないといけないと感じたことが自分に火をつけた要因です。

その時私は、3か月後の6月の日商簿記の検定試験で2級に挑戦することを決めました。

勉強方法については、近日のblogでご紹介するとして、無事合格することができました。

そして、大学にも合格し、現在は日商簿記1級、公認会計士を目指し勉強に励んでいる私です。
ここまでで、私について少しでも知っていただけましたでしょうか。

私が、検定に合格できた、理由はただ一つです。それは、
”検定に合格したい目標が簡潔、明確だったことです。”

私は、将来起業したいと述べましたが、財務コンサルタントや会計士として会社を興したいと考えています。

それらの、理由から私は必ずこの検定を”今”とる意味があるんだと考えたのです。

このように私は、目標を明確に定め、達成する理由を追い続けたことで今があると思います。

次回以降は、また雑談なども含め、18歳の私だからこそ、お話しできることも皆さんに届けていけばいいなと思います。

このブログの拡散などもよろしくお願いします。

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